ふわまめの境界性パーソナリティ障害治療記録☘️

境界性パーソナリティ障害(BPD)の寛解に向けて、彼とのやりとりや、自分の頑張りを記録したくて始めました。

3.通院について

 

初めての通院は去年の5月。

おすすめしてもらった内科と併設された心療内科に通い始めました。

不安だったので🐨くんもついてきてくれました。

 

待ち時間はなんと...3時間。

心療内科の患者は後回しにされていたことを後々知りました。

サッと様々な場面が描かれたイラストを出され、当てはまるものに⭕️をつけそれを元に問診。

 

記憶はうやむやですが、

・想定外のことにパニックになってしまう

・パニックになると胸のドキドキや過呼吸になる

・戸締りがうまくできたか等何度も確認してしまう

等に⭕️をつけた気がします。

 

最初に診断されたのは「パニック障害」。

お薬(イフェクサーデプロメール等)を出され副作用の吐き気に負けてしまい断念。

次週再受診し、副作用に吐き気がないお薬(アリピプラゾール、モサプリドクエン酸塩錠、レキソタン)を出して貰いました。しばらくはこれらを服薬。

 

受診のたびに待ち時間が2〜3時間で、問診は5分程度。半年ほど通い、通院を辞めてしまいました。

🐨くんは休みがあう日に2度共に問診に参加してくれました…感謝。

 

 

2度目の通院は今年の3月。

🐨くんと喧嘩が続き耐えられなくなり近所の内科と併設された心療内科を受診。

本格的なカウンセリング等を含めた初診は4/18に決まりました。

その前にざっと話を聞いてもらい、「境界性パーソナリティ障害」のような症状だね…と診断されました。

 

吐き気が怖いと伝えると、アリピプラゾール錠1日1回処方してくれました。不安やイライラが強い時に飲む頓服が欲しいと伝えると、依存性の高い薬は出せないポリシーだと言われ、ルーラン錠を出されました。(現在服薬中)

 

4/18の初診(カウンセリング)が今はとても楽しみで、期待もしています。

 

病気について調べてみると、自分に当てはまる症状が多く、これは病気だったんだと安心しました。

本やサイトなど読み漁った。ノートに当てはまる症状や納得できる文面を書きまくって。

その度に私だけが苦しんでいるんじゃないと思う事ができました。

 

それに平行して、

自分がイライラする時、不安になった時、

そうなったときどういう行動をしたか、

そういうとき周りにはどう対応してほしいか、

等 自己分析も始めました。

 

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